アプリリアRS250
アプリリアのRS250は、スズキ・RGV-ガンマを基本とするV型2気筒の250ccエンジンを搭載していて、最高馬力は85psの発生も可能とされていたそうです。
RS250は、国内に於けるアプリリアの人気とブランドイメージを確立したモデルです。
ただ、その販売台数、スポーツタイプの外車としてはカスタム等に明確なセオリーがなく、その分ユーザーの接し方も多種多様に及んでいるのが特徴と言えます。
国内では絶滅した2ストレプリカ唯一の生き残りとして人気になっているモデルです。
日本メーカーが2ストロークレプリカバイクの生産を終了してからも、アプリリアはRS250を生産しつづけていましたが、環境規制により2003年に生産終了となり、このオートバイが世界で最後に生産された250cc2ストロークレプリカバイクとなったそうです。
そんなアプリリアのRS250は、生産終了されてからもインターネットオークションや通販サイトなどでもよく見かけますので、
人気の高いバイクとなっているようですね。